大栄西瓜の歩み


江戸末期 由良村(現北栄町妻波)にすいか栽培があったようだ
明治40年 東伯郡由良村(現北栄町妻波)阪本長蔵氏西瓜四反歩を開設
大正 3年 すいかが県内で115ha栽培
昭和 元年 鳥取県産すいかを「大山すいか」と名称を統一
昭和 9年 縞皮すいか新大和の導入
昭和37年 基幹作物の西瓜の規模拡大を図るため団地造成を行う。
昭和38年 縞なしの品種。1本のつるに3個の西瓜が!  
昭和44年 国道9号線沿いでの西瓜の直売風景  
昭和46年 青木奥部の西瓜団地
昭和48年 大栄町農協西瓜組合長協議会結成  統一銘柄として“大栄西瓜”と呼称
昭和48年 田植え前の西瓜の出荷に成功
(島部落西瓜ハウス栽培)
昭和49年 西瓜の袋詰め作業。この当時は、ダンボールの替わりに袋で出荷していた。
昭和49年 大谷集荷場での西瓜の選果風景
昭和50年 西瓜の出荷作業風景
昭和50年 西瓜の出荷作業風景
昭和50年 ヒョウ大栄町を直撃
昭和51年 大栄町農協西瓜組合協議会(現JA鳥取中央大栄西瓜組合協議会)へ名称変更
昭和52年 栄南部集荷場の風景
平成4年 大栄町農協西瓜組合協議会20周年記念大会
平成 6年   「世界スイカサミットinだいえい ‘94」の開催 西瓜統合選果場が竣工
平成 7年 日本一の西瓜統合選果場本格稼働 西瓜販売額が史上最高の37億円
平成12年 町出身の人気漫画家青山剛昌作の“名探偵コナン”のシールを作成し、西瓜の消費拡大を図る
平成19年 北栄町に西瓜が導入されて100年  高品質選別が可能な新選果機導入
内部判定装置(糖度センサー)
外部判定装置(等級を判別)
自動移載装置

ランダム型自動箱詰装置
平成19年 大栄西瓜導入100年記念式典を開催
平成19年 大栄西瓜組合協議会で大阪千里中央にて試食販売を開始
平成20年 大栄西瓜選果場でアラブ首長国連邦ドバイへ西瓜を出荷する出発式を開催
平成20年 大栄西瓜選果場で初めて西瓜食べ放題ツアーの受け入れ
平成22年 交配用ミツバチ不足により、県内の養蜂農家のリースのミツバチの持ち込み
大栄西瓜の7月下旬出荷用にナント種苗のこがねの栽培に取り組む
平成23年 大栄西瓜を使った西瓜チューハイの発売発表会を開催される
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